治療方針

漢方内科
山本昌弘は、50年以上前、米国留学を終えて、阪大病院内科・内分泌代謝研で漢方薬成分の作用の基礎医学的研究をスタート、西洋薬にも勝る効果に目を見はりました。その後、2つの大学や大病院での日常診療の中で、西洋薬に並んで、必要に応じ、漢方薬を併用し、その効果に驚かされて参りました.
 
今日では、漢方としては、標準的な伝統的日本式漢方医学を行っております
 
元気が出ないいらいらする;眠れない:気持ちが沈みがちなど
 頭痛、吐き気、めまい, 立ちくらみ、など。
胃もたれ腹痛、便秘、下痢など。
どうき、不整脈、むくみなど。
咳 たん、はなつまり、など
 アレルギー疾患 喘息、花粉症、など
 
西洋医学的治療に加えうる漢方治療も少なくありません。
 正規の西洋医学的診療も当然行いますが、必要に応じご希望により 単独で、正規の漢方診療行うという、2本立てオーダーメイド方式です。 もちろん混合も可能です。
 
なお 内分泌代謝内科については、元来専門医ゆえ、脂質謝異常症・高血圧症・糖尿病・痛風(高尿酸血症)・ホルモン異常症などの診療を当然ながら基本的には西洋医学的に行っておりますが、必要に応じ漢方併用もいたします